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Japan’s Open Science Policies

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Formale Metadaten

Titel
Japan’s Open Science Policies
Serientitel
Anzahl der Teile
8
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Abstract
The Government of Japan promotes Open Science including open research data management and open access according to the 6th Science, Technology and Innovation Basic Plan enacted in 2021. The presentation will cover Japan's efforts to develop platforms and institutional measures for Open Science.
Computeranimation
Computeranimation
大変このような世界中の関係者の皆さんが いらっしゃる場でお話しさせていただくことを 光栄になります 私はご紹介ありましたとおり 日本全体の科学技術 イノベーションの戦略を作ること これをエビデンスベースとであることを 活動しています
特に私どもの政策の中ではオープンサイエンス という大事な政策の一つでして その代表についてお話をさせていただきます すごく大きなところなんですけれども 私ども科学技術イノベーション基本計画というものを 5年間5年に一度作っております
最新のものは2021年から開始されております ここでのコンステップの一つに ソサイティ5.0の構築というものを大きな 目標として掲げているところです
これはサイバーとフィジカルの融合による 新しい社会を作っていきましょうというコンセプトです これは当然のところながらこの下にありますとおり オープンサイエンスの推進やデータドリブリサーチですね この推進というのが非常に大事なポイントになっています
この基本計画は3つのパートから分かれておりまして イノベーションのキャパシティ、イノベーションの能力、それから研究能力、それから人材育成 特に真ん中の研究能力の向上の重要項目の一つとして オープンサイエンスが受け入れられております
ちょっとまたこれもブレイクダウンして帰っていますけれども 特にオープンサイエンスは みなさまご承知の通りオープンアクセス、ローブンのオープンアクセスと
データの研究データのオープン化というのが 両方がありますけれども 両方をカバーしてますけど特に最近の動きとして 研究データの扱いを集中的に変えられております
日本では 日本NIA国立情報学研究所が リサーチデータクラウドというプラットフォームを 構築しております ここの元に日本の研究データを検索できるようにしましょう というのが大きな目標であります
どんな形でやるかと言いますと 研究者の方々にまず 研究データが意味のある研究データってどういうものですかという 特定していただいてそこにメタデータをつけると それを基幹リポジトリに入れていただきますと 基幹リポジトリはシームレスな形で
NIAリサーチデータクラウドと結びついていますので その上で自動的に検索できるような仕組みになっています ですので研究データって足したようなものがありますけど 研究者の皆さんにお願いしているのは
とにかくメタデータをつけてください それを基幹リポジトリに置いてくださいということを 様々なインセンティブを与えてあります これをやるためにですね もちろん皆さんに知っていただくっていうのは前提なんですけども ファンディングエージェンシーが非常に大事な役割を果たしておりまして
ファンディングエージェンシーにDMP データマネジメントプランを作るように 研究者の方々にお願いしているんですが そういうものをしっかりやっていただくということを通じてですね 今申し上げたようなメタデータをつけて検索可能の状態にするというところを
一生懸命やっております これがあのですけどもこれあの各地で言うのは簡単なんですけども なかなかあの研究者の協力を得ることと同じに大変なことですので 丁寧に丁寧に理解をしていただきながらやっているということ こういうものが本当に基盤となってですね ここからですねいろんなものが生まれてくるというのが我々のコンセプトでして
例えば偉大な方に言えますけども例えば 物資とかですね右上エネルギーとか 様々なそういう社会活動の中でソロデータをうまく連結しながら使っていくというのがこの Society5.0を支えていく
というのが私の考え方でございます これがですねもうちょっとブレークダウンしたあのプラットフォームの構成となっております あの先ほど話が戻りますけども研究データとあと論文の話があったと思います で右側は先ほど申し上げたとおりオープンリサーティデータの
それからアクセス権を管理したり検索をしたりという2日の機能がプラットフォームとして連結しております
ここでこれ左側にあるのがこれは主にJSTがやっていただいているんですけども あのこちらどっちかというとあの論文とか論文の背景となっている フリデンスデータというのを取材するような仕組みとなっています まずJステージの方は日本の学会の論文のプラットフォームで
この上でさまざまな研究成果が出てくるということになっています でデータ左側が論文を持ってきていますね ということであります で右側は先ほど説明しましたとおりあのリサーチデータクラウド NIRにリサーチデータクラウドが主に組み合わっていまして
論文をストレージですね研究データを 貯蔵したりそれから アクセス権を管理したり検索をしたりという機能がこの中であります 左側が主に論文を中心とした研究成果を扱うプラットフォームです
Jステージが担当してますけども Jステージと言いまして 日本の学会の論文を扱うためのプラットフォームですそこで 論文が出てきますねそれの背景となるデータをJステージで
集裁する形になっていますねあとですねこれは世界中で今 流行っていますけどもプレプリントサーバーも最近構築しております これはJ界部と呼ばれていますそしてこれがJステージデータそれからJ界部がお互いに 連携しながらプラットフォームを構築するという考え方がまとまっています
ちょうどこの真ん中にあるですねJステージデータ これは論文のワークデータになりますけども これとさまざまな実験データ観測データというのがこの右側と結びつくということによって 一体としてのプラットフォームを構成するというふうに考えております
まだ工事中のところもありますのでコンセプトというところですけどこういうものを進んでおります ちょっと詳しくしますとJステージにつきましてこれは非常に歴史あるプラットフォームでして
日本語だけじゃなくて日本の学会などの英語の論文などもたくさんあって 当然のことなら国際的な識別史のもとでやっていますので さまざまなところを通じて検索可能な質問になっています これはJステージデータですねこれも他最近リリースしたものでして
論文のワークデータの特にLife Science系の学会ですと そのワークデータをちゃんとというリポジトに置けますよというお話になっています これが日本の学会ですねこれ本当に最近作りました 日本政府としてもちっとプレプリントサーバーを作ってですね 世界の中での研究コミュニティの中で貢献をしたいというふうに考えておりまして
まだ規模は小さいんですけども積極的にアカデミックコミュニティのオープンサイエンスを支えていきたいというふうに考えております こんな形でJステージデータ、Jステージ、Jステージデータ、Jライブ、NIAリサーチデータ、クラウドが結びついて
研究成果やデータに関するプラットフォームを構成しています ここにつきまして私も非常に世界的に統一された識別子を持って
整理することがとても大事だというふうに考えておりまして それをもとにですねさまざまな国際連携を果たしていく 具体と考えております 例えばヨーロッパオープンサイエンスクラウドとの関係というのはNIAと ヨスクの間で緊密な協議が行われていると思っております ちなみに来年はですね G7の科学技術大臣会合が行われることがありまして
ヨーロッパのG7各国とこの連携について協議をすることになっております もちろんG7各国だけじゃなくてですね 今日いらっしゃっている様々な国の方とぜひこの連携を深めていきたいと考えております 私からは今後の発表は以上でございます
一応ここで最後のページですけども 私の大事な話をやりました 私が今データの方の話を政府の計画に載っているんですけども 先日ですねアメリカで8月にオープンアクセスの新しいポリシーが発表されています
私どもも同じような考え方を持っておりまして ぜひ即時のオープンアクセスというものを世界に広げていくということが大事だと考えておりますので アメリカや四国、ヨーロッパ各国、アジアの各国とともにオープンアクセスについての 世界的なアカデミアのオープンアクセスも進めていくということを
方針としております。ぜひよろしくお願いいたします。私からは以上でございます